Pri*こらむ「英語圏で暮らしても英語が話せるようにならない理由②」

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英語圏での生活と言っても、短期なのか長期なのか、ワーホリなのか語学留学なのか、現地の大学に通うのか働くのかなど、どんな環境・生活かにもよりますが、意外と現地の人と会話する機会は少ない場合もあり、生活する上で必要最低限のフレーズを使ってなんとか生活して毎日が過ぎていき、あっという間に帰国なんてことはよくある話です💦

それに日本でできなかったこと(英語習得)は海外に行ったらもっとできなくなる場合があります。

まず海外生活というだけでとてもストレスを受けますし、孤独も感じます。精神的に不安定になることもありますので、英語を学ぶことより日本語に触れたくなり、つい現地の日本人との会話が多くなったり、日本のテレビ などを観て過ごしてしまって英語拒否モードに入ってしまう人が多いのが現実だったりします😣💦

いろいろな不安がある生活の中で何かのスキルを極めるというのは想像以上に難しいことなのです😔

特に精神的に不安定になりやすい思春期のお子さんの場合、このような状態になりやすいので注意が必要です。
必要な英語のインプットがほとんどないまま英語圏に行かせてもあまり英語の上達は期待できないと考えて頂いたほうがいいと思います。(もちろんその人それぞれの個性や能力、置かれる環境にもよります)

ただそれでも個人的には海外生活はおすすめいたします✨

次回に続く、、