Pri*こらむ「英語でのコミュニケーションも最終的には内容が命」

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英語を学ぶ多くの方が、発音が上手くないからとか、文法に自信がないからなど、言葉のうまさをすごく気にされて、なかなか英会話を楽しめていないように思います。

でも会話では、言葉のスキルよりもその内容が大事だと思いませんか?

たとえ英語が言葉として流暢だったとしても、内容が薄ければ相手は関心を持ってくれません。

むしろ専門知識・経験・独自の視点など、その人から出てくる光るものが感じられたほうが、相手は興味を持って話を聞いてくれるはずです。

英語を話す外国人であっても同じ人間です。一生懸命話そうとしている人に対しては、寛容に耳を傾けてくれる人がほとんどです。

でも薄い内容の話しをずっとされていては、どの国の人でも退屈なのです。それは世界共通です笑

とにかく英語を話すことにしか意識が向いてない方は、ぜひ話しの内容についても考えてみてください。

旅行などで必要な会話だけできればいいと強い意志をお持ちの方は別ですが、もし自分の言葉で思いや考えを伝えたい、持っている情報を的確に伝えたいなど、英語でのコミュニケーション力をつけたいと思われていたら、伝える内容についても目を向けて頂きたいのです。

そこから必要な語彙や文法などの知識をどんどん深めていく。それも楽しく英語を学べる方法です。

意味が通じるよう、最低限守らなきゃいけない英語のルールは身につけておく必要がありますが、その先はぜひ内容にこだわってください。

あなたにしか話せないことはきっとあるはずですし、そこまでじゃなくても、独自の視点から生まれる会話はたくさんあると思います。みんなそれを聞きたいのです。

カタコトであっても、話しの組み立てがわかりやすいとか、独自の観点で面白いとか、そういう「あなたの言葉」に興味があるのです。

自分の大事なメッセージを壊さず相手に伝えるために英語のルールを学ぶ。

英語学習はそんな気持ちで向き合ってみてください♪

最終的にコミュニケーションは、内容が命だということを忘れないでくださいね^ ^